教育研修

ラインケア研修

管理監督者が絶対に知っておくべき内容を
分かりやすくお伝えします。

ヒューマン&ヒューマン株式会社では、企業・団体様向けに「ラインケア研修」を実施しています。
日々、現場で管理監督者からの相談に対応している公認心理師や産業カウンセラーなどの有資格者が講師です。
職場でメンタルヘルス(=心の健康)対策を推進するためには、管理監督者の理解と協力が必要です。管理監督者が絶対に知っておくべき内容を分かりやすくお伝えします。
部下がイキイキ働くために管理職に求められる役割

部下の健康を守るために部下の異変にいち早く気づき、
対応することは管理監督者の役割です

部下の相談対応

部下が「うつ病」などを発症し休職などの事態が起こる前に
部下の異変にいち早く気づき、対応することが必要です。
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職場のストレス要因を把握し、
改善に向けて取り組むことは管理監督者の役割です

部下の仕事量_人間関係_作業環境

部下の仕事量が適当か、人間関係は良好か、
作業環境は問題ないか、などストレス要因の把握と改善を
普段から心がけておくことが必要です。

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これも知っておきたい「安全配慮義務」
head012_08「安全配慮義務」とは、労働者が安全で健康に就業できるように可能な対策を講じなければならないという労働契約に付随する義務です。(労働契約法第5条)
また、会社が、その義務を果たさないことを「安全配慮義務違反」といいます。

従業員に対して安全配慮義務を負担するのは、企業そのものですが、実際にこの
義務を履行するのは、従業員に対して業務上の指揮監督を行う権限を持つ
管理監督者ということになります。
安全配慮義務
具体的には、管理監督者の役割として、部下に対する相談対応職場環境等の改善が挙げられています。

管理監督者がこの法律や役割を知らないと、知らず知らずのうちに「安全配慮義務違反」となりうる行動をとっていることも・・・。
事業者は管理監督者を守るためにも、管理監督者がこの「安全配慮義務」について知り、具体的にどのような役割が求められているのかを教育研修、情報提供していくことが必要です。

 ラインケア研修 (所要時間:90分~)

<研修のねらい>
管理監督者が絶対に知っておくべき職場のメンタルヘルスに関する基礎知識や
管理監督者に求められる役割を習得します。

  研修内容
1 ストレスとメンタルヘルスケアの基礎知識
2 安全配慮義務と管理監督者に求められる役割
3 部下のメンタル不調に早期に気づく方法
4 部下の相談を聴く方法(基本的な話の聴き方、技法)
5 メンタル不調者が出た時の対応方法
6 職場環境の改善について

 

 教育研修について

場所:ご希望の場所をお知らせください。
時間:90分~
料金:詳しくは、お問い合わせください。
対応地域:九州地区(福岡・佐賀・大分・熊本・宮崎・鹿児島)の企業・団体様を主に対象としていますが、九州地区に本社があり、関東や関西にも支社がある企業様の場合は、トータルで対応させていただいております。
最大人数:グループ演習があるため、1回の開催につき40名以下が効果的です。

 研修実施までの流れ
1 どうぞお気軽にお問い合わせください
研修日時や場所、対象者、研修内容などご希望をお伺いします。
2 見積書を作成
3 電話または対面で講師と研修に関する打ち合わせ
研修申し込みの経緯や研修の目的、対象者、内容、準備物など。
4 参加者配布用資料のデータ送信
研修日前に、メールでデータを送信しますので、参加者数に合わせ準備をお願いします。
5 研修日当日

案内
研修内容や料金について詳細をお知りになりたい場合は、
どうぞお気軽にお問い合わせください。

ヒューマン&ヒューマン株式会社
福岡市博多区古門戸町7-8 内野ビル2F
TEL 092-292-1662
MAIL info@hyuman.link
★2020年6月に上記住所に移転しました

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